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貧血暖和に効果があるツボを6個紹介!注意点も合わせて読んでね。

みなさんは貧血に効くツボがあることをご存知ですか?

もちろん「ツボを押すだけで貧血が治る。」というわけではありませんが、間接的に貧血の原因を改善したり、悪化を防いだりすることはできます。

貧血になると全身に血が行き渡りにくくなり、冷えや体調不良を起こすことがあります。今回はそんな時に役立つ貧血にいいツボをご紹介します。

貧血のどんな症状がツボで改善する?

貧血になると体のいろんなところに不調が出ます。

不調を改善するツボを押せば貧血のつらさが軽くなります。また貧血の原因になっている体の不調を改善すれば貧血も軽くなります。

貧血による血行不良からくる冷え・むくみ
貧血の原因になる女性ホルモンの乱れ
貧血の原因になる胃腸の弱さ

ツボ押しをする前の注意点

ツボは全部で361か所あり、押すことにより働きを良くしたり鎮めたりすることができます。

ツボを刺激する方法は押す・揉む・お灸・ハリ・吸い玉で吸出しなど、色々あります。

自分でも簡単に始められる指圧から入る人もいれば、サロンやハリ治療院に行くという人もると思いますが、気を付けて欲しいのはツボ押しをしないほうがいい時があるということです。

次のような場合にはツボ押しを控えたほうが安心です。

平熱よりも体温が高い時
食後30分以内
アルコールを摂った後
ツボの周りに異常があるとき
妊娠中

「熱を下げたいときに押すツボ」もあるのですが、貧血にいいツボは血行促進や胃腸の働きをよくするなどの、体を「活性化」するツボが多いです。発熱時にはツボを押さないようにしましょう。

食後やアルコールを摂った後は胃や肝臓などに血液が集まっています。そんなときにツボを押してしまうと、ツボに血が集まってしまい十分に消化ができなくなってしまいます。

またツボがあるところの皮膚に異常があるときやけがをしているときなどは、無理をしないでください。皮膚の炎症やけがが悪化する可能性があります。

妊娠中に押してもいいツボはありますが、貧血の時に押したほうがいいツボの中には妊娠中は押さないほうがいいツボもあります。

特に婦人科系に効くツボは、子宮の収縮を促すものもあるので注意が必要です。

貧血に効くツボにはどんなものがある?

貧血に効くツボには大きく分けると、貧血の症状を改善するツボ・貧血の原因を改善するツボの2種類があります。

貧血の症状を改善するツボ

血行不良に効くツボ…至陰(足の小指の爪の外側で、爪の一番下から更に2㎜ほど下に行ったところ)、腎愈(ウエストの一番くびれたところで、背骨から左右に指1本ちょっと外側にいったところ)

冷え性に効くツボ…湧泉(足の裏。親指側と小指側の肉の盛り上がりの谷間。人差し指の下あたり)、関元(おへそから指4本分下がったところ)

むくみに効くツボ…承山(アキレス腱とふくらはぎの境目。ふくらはぎの一番下)、地機(膝の内側の骨のつなぎ目とうちくるぶしを結んだ、上から3分の1で、すねの骨に沿ったところ)

貧血がひどくなると血行が悪くなって冷えも起こりやすくなります。また冷えると水分の代謝も悪くなり、むくみが出ることもあります。むくみから更に血行不良になり…、という悪循環を断ち切りましょう。

貧血の原因を改善するツボ

おなかの調子を整えるツボ…手の三里(ひじを曲げてできたシワの親指側の端から、手の先の方に向かって、指3本分いったところ)、足の三里(膝のお皿の外側の突起から、市先に向かって指3本分下に行ったところ。膝下の2本の骨の継ぎ目)

ホルモンバランスを整えるツボ…三陰交(足の内くるぶしの上側から、指4本分上の骨の後ろ側)、血海(座った時にできる太もものくぼみの上にある盛り上がった部分の頂点)

自律神経を整えるツボ…労宮(手のひらにある。指を曲げた時にできるくぼみの一番くぼんでいるところ)、百会(頭頂部の中央。耳の一番高いところの延長線上にある)

貧血の原因の1つにはダイエットや偏食からくる栄養不足があります。

2つ目の原因は栄養は摂っているのに胃腸が弱くて吸収が十分できていないとか、毎月の月経で出血が多すぎて血液を作るのが間に合わないなどの体の内側の問題です。

せっかく摂った栄養は、きちんと吸収して逃がさないようにしましょう。

ツボの押し方

ツボの基本的な押し方は、

①息を吐きながら、親指で3~5秒ほど押す。
②指を離して3秒ほど休む
③繰り返す

という感じです。

あまり力を入れ過ぎないように気持ちがいいくらいの力で押してみましょう。

最適な強さは300gくらいがいいとされています。

秤などでどれくらいか確かめて最適な強さを覚えるのがおすすめです。

ただ力の強さよりも大事なポイントはツボをきちんと押せているかです。

ツボを正しく押したときはあまり強い力で押さなくても、体の奥にズーンと響く感じがします。

始めてツボを押す人は指圧だけでも十分効き目を感じると思います。ツボ押しに慣れてきて灸を試してみたい人は市販のキットを使うと比較的簡単にチャレンジできます。

ツボ押し以外の貧血対策

貧血に効くツボ押しは摂った栄養を効果的に吸収したり、栄養のある血液を巡らせたり、血液を出すぎないようしたりする補助的な対策です。

ですからツボ押しのほかにも次のような対策をすると効果的です。

規則正しい生活をする
定期的に軽い運動をする
バランスの良い食事を摂る

無理なダイエットや夜更かしは貧血を悪化させます。普段の暮らしを見直してできるところから改善しましょう。

運動不足の人は毎日軽い運動をすると、血行が良くなりツボ押しの効果も出やすくなります。

とは言え一番大事なのは血液の原料となる栄養を取り入れること。

いくら血行が良くなっても血液を作る材料が足りなければ、貧血は改善されません。

毎日の食事から摂るのが理想ですが足りないときは鉄分や葉酸が入ったサプリメントから補給するのがおすすめです。

まとめ

貧血にいいツボをすべて覚えるのには時間がかかると思います。

どのツボから押していいかわからないときは、一番自分の気になる症状を考えてみて下さい。

そして、その症状に効くツボ1つを毎日押してみて下さい。

慣れてきたら押すツボを増やしていけばだんだんコツがわかってきます。

ツボ押し以外の対策も同じです。

まずは食事やサプリメントから初めて慣れてきたら運動を足すと徐々に生活を変えていくと無理なく貧血にいい生活になっていきます。

無理せず健康な体を手に入れれば、いつの間にか顔色も良くなり、毎日をもっと楽しめるようになります。